日焼け止めスティックのデメリット！本当に焼けないの？衛生面は大丈夫？

こんな悩みを解決します！

クリームタイプではなく、スティックタイプの日焼け止めスティック。

クリームタイプとは違い、手につけて塗る必要がないので、クリームタイプのベトベト感が苦手なひとには便利そうです。

ただ日焼け止めはクリームタイプが主流なので、スティックだと何かデメリットがあるのかな？と気になるところ。

そこで、日焼け止めスティックのデメリットについて調査しました！デメリットと併せて、日焼け止めスティックのメリットも紹介するので、買おうか迷っている人は参考にしてみてください。

日焼け止めスティックのデメリット

日焼け止めスティックのデメリットは、以下のようなのものがあります。

それぞれ解説していきます。

鼻や目元などの凹凸のある部分は塗りにくい

日焼け止めスティックの大きなデメリットは、小鼻や目元などの凹凸のある部分に塗りにくいという点です。指で簡単に塗れるクリームタイプの日焼け止めとは異なり、スティックに幅があるものは塗りにくいです。

ただ色んな形状の日焼け止めスティックがあるので、部位によって使い分けすれば問題ない場合もあります。

背中など手が届かないところは塗れない

背中などの手が届きにくい部分は塗れないというのも、日焼け止めスティックのデメリットです。背中などはスティックが届かず、均一に塗ることが難しい場合があります。

海辺やプールサイドなどで上半身に塗る必要が出た場合は、誰かにお願いするのがいいでしょう。

ウォータープルーフタイプは、洗っても落ちにくい

スティックタイプの日焼け止めの大きなメリットは、ウォータープルーフタイプのものが多いということです。

しかし、ウォータープルーフタイプの場合、1日の終わりに洗い流すのが難しいというデメリットもあります。

無色透明なのでどこに塗ったのか分かりづらく、塗りすぎてしまう場合がある

スティックタイプの日焼け止めは、無色透明のため、どこに塗ったのか、十分塗ったのかがわかりにくいデメリットがあります。そのため、ついつい塗りすぎてしまい、ムダになってしまうこともあるでしょう。

塗りすぎる場合があるので減りも早い

日焼け止めスティックは塗りすぎてしまう可能性があるため、製品の量がすぐに減ってしまうことがあります。塗りすぎないように注意しましょう。

日焼け止めスティックのメリット

日焼け止めスティックのメリットは、以下のようなものがあります。

それぞれ解説していきます。

塗るときに手が汚れない

日焼け止めスティックの一番のメリットは、肌に直接触れなくても塗れることです。クリームタイプの日焼け止めの、ベタベタ感が苦手な方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

コンパクトなので持ち運びが楽

スティックタイプの日焼け止めは、シンプルでコンパクトなため、持ち運びがしやすいこともメリットのひとつです。

つまり、カバンの中に入れておけば、外出先でも簡単に塗ることができるため、常に紫外線から身を守ることができます。

水や汗に強く落ちにくい

スティックタイプの日焼け止めは、水や汗に強いというのもメリットです。つまり、汗をかいたり濡れたりしても、日焼け止めの効果が持続します。

そのため、プールや海、ハイキングなどの野外活動に最適な日焼け止めです。

無色透明なのでメイクの上からでも塗れる

スティックタイプの日焼け止めは、無色透明なので、メイクの邪魔になりません。そのため、メイクの上から簡単に日焼け止めを塗ることができ、よれたり流れたりする心配がありません。

その結果、メイクを崩すことなく、太陽の下で安全に過ごすことができます。

無色透明なので服についても汚れない

さらに、スティックタイプの日焼け止めは無色透明なので、洋服を汚さないのもメリットです。

油分が少ないのでサラサラとした使用感

最後に、スティックタイプの日焼け止めは、クリームタイプの日焼け止めに比べて油分が少ないのが特徴です。そのため、塗ったときにサラサラとした感触で、重さや油っぽさを感じることがありません。

その結果、暑い夏でも快適な肌触りを実感することができます。

まとめ「日焼け止めスティックのデメリットについて解説しました！」

日焼け止めスティックのデメリットについてまとめました。日焼け止めスティックのデメリットを振り返ってみましょう。